ウモリ
ユキミ
ユキミ
このページは私が株式を保有している企業からもらった配当金の記録です。
今回は、油井管・鋼管やCATVなどのメディアが強く、資源は非鉄が軸の住友系の総合商社「住友商事」からの配当金です。
住友商事
証券コード番号:8053
第155期
2022年4月1日から2023年3月31日まで
中間配当
1株当たり57.5円(前期差+12.5円)
支払確定日:2022年12月1日
保有数(2023年2月1日現在):0株
前期中間配当時保有数:0株
保有差:±0株
株価(2023年2月1日現在):2,328円
【第155期 上半期決算ハイライト】
- 2022年度第2四半期実績(四半期利益(親会社の所有者に帰属)
- 当第2四半期累計の四半期利益(親会社の所有者に帰属)は3,502億円となり、半期としては過去最⾼益。
- 前年同期⽐で1,092億円の増益(+45%)。資源ビジネス、⾮資源ビジネスともに増益。
【ハイライト】
- 資源ビジネス(+620億円)、資源・エネルギー価格上昇、トレード好調
- ⾮資源ビジネス(+450億円)、北⽶鋼管事業好調、建機関連事業 北⽶を中⼼に堅調、不動産事業 ⼤⼝案件の引渡しあり、化学品・エレクトロニクスビジネス堅調
- 主な⼀過性損益、当期北海油⽥英領事業売却益(100億円)
- 円安の影響あり(+250億円※上記増益額の内数)
USD期中平均レート︓2021年度 第2四半期 109.81、2022年度 第2四半期 134.03
【株主還元】
- 配当(DOE3.5〜4.5%の範囲内で連結配当性向30%を適⽤)
通期⾒通し5,500億円への修正を踏まえ、年間配当⾦予想をDOEレンジ上限の115円へ修正(期初予想︓90円)。(中間︓57.5円 / 株、期末︓57.5円 / 株(予定)) - 追加の株主還元
DOEレンジ上限を超過する当期利益に対して、更なる株主還元を実施。
ウモリ
ユキミ
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DOEは「Dividend on equity ratio」の略です。「株主資本配当率」とも呼ばれ、株主資本に対して企業がどの程度の利益配分を行っているかを示す財務指標です。年間の配当総額を株主資本で割って算出します。
その会社が年間どの程度、株主の配当に回したのかを示し、配当性向とともに株主還元の状況を表す指標として注目されています。益・増配とのことで、株価上昇に期待します。
【株主還元方針】
- DOE3.5~4.5%の範囲内で連結配当性向30%を⽬安に、基礎的な収益⼒やキャッシュ・フローの状況等を勘案の上、年間の配当額を決定。
- 当期利益実績の30%が上記レンジを超過した場合には、超過部分に対する配当あるいは⾃⼰株式取得を柔軟かつ機動的に実施。
- 年間配当予想額は、DOE3.5〜4.5%の範囲で当期利益の通期予想に対し配当性向30%を⽬安に決定する。※DOEは期⾸株主資本をベースに算定。
- 年間配当額は、当期利益実績に対し配当性向30%を⽬安に決定する。ただし直前の配当予想額を原則下回らない。※期中に当期利益の通期予想を修正する場合にも、修正後の配当予想額は、その直前の配当予想額を原則下回らない。
- 当期利益実績の30%がDOE4.5%を超過した場合には、上記に加えて、配当あるいは⾃⼰株式取得を柔軟かつ機動的に実施する。※配当の場合、配当性向は原則30%以上。
- 中間配当は、原則その時点の年間配当予想額の2分の1とする。
【トピックス】
強みを活かした収益の柱の強化育成(注⼒事業)
- エチオピア通信事業への投資
- エチオピア通信事業に英国ボーダフォングループとともに参⼊。2022年10⽉よりサービス提供を開始。
- 通信インフラ整備及びそのプラットフォーム上での多様な付加価値サービスの展開を通じて、エチオピアの経済発展と⼈材育成に貢献する。
- アグリ事業におけるブラジル農業資材直販事業拡⼤
- 近年、成⻑著しくかつさらなる成⻑余地の⼤きいブラジルに注⼒。2015年に農業資材直販事業Agro Amazonia社に出資参画。
- 商品・機能の拡充と地理的拡⼤を通じた農業資材直販事業の強化に取り組んでおり、2022年度中にAgro Amazonia社が同業のNativa社を買収完了予定。
ウモリ
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増益・増配とのことで、株価上昇に期待します。
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