第54期 株主配当金【日本ハウスホールディングス】期末:10円/株 2023.1.27

haitokin 配当金
ウモリ<br>ユキミ
ウモリ
ユキミ

このページは私が株式を保有している企業からもらった配当金の記録です。
今回は、岩手から事業を全国展開し、子会社で木材加工、ホテル事業を拡大、マンション事業にも進出、在来型注文住宅大手の日本ハウスホールディングスからの配当金です。

日本ハウスホールディングス

証券コード番号:1873

第54期

2021年11月1日から2022年10月31日まで

期末配当

1株当たり10円(前期差±0円)

支払確定日:2023年1月27日

保有数(2023年2月8日現在):100株
前期期末配当時保有数:100株
保有差:±0株

株価(2023年2月8日現在):385円
前期期末株価:456円
前期差:▲71

【第54期 業績ハイライト】

  • 売上収益:前年同期比15.2%増
  • 営業利益:前年同期比6.8%減
  • 経常利益:前年同期比12.3%減
  • 親会社株主に帰属する当期純利益:前年同期比8.2%減

【セグメント別売上高構成比】

  • 住宅事業:93.2%(398億72百万円)
  • ホテル事業:6.4%(27億円36百万円)
  • その他事業:0.4%(1億69百万円)

【各セグメントの状況及び第55期の見通しについて】

  • 住宅事業
    前連結会計年度と比較して、期首受注残高が38億89百万円増加したため、売上高が398億72百万円(前年同期比13.6%増)となったが、資材価格高騰による原価上昇等により、営業利益は42億51百万円(前年同期比3.3%減)となった。
  • ホテル事業
    新型コロナウイルス感染症拡大長期化の影響があったが、前連結会計年度と比較して、シティホテルの集客及びリゾートホテルの客室稼働率が回復傾向にあることから、売上高は27億36百万円(前年同期比44.4%増)となった。また、営業損益7億45百万円(前年同期の営業損失は9億90百万円)となった。
  • その他事業
    太陽光発電事業の売上高は1億69百万円(前年同期比3.9%増)、営業利益は1億34百万円(前年同期比4.9%増)となった。
  • 第55期見通し
    新型コロナウイス感染症に関しては、国内におけるワクチン接種率の上昇に伴い状況が沈静化しており、個人消費や企業収益の持ち直しが見込まれるが、資源・原材料価格高騰や世界的な金融引締め、円安の進行など先行き不透明な状況が続くものと予想される。
  • 配当(見込み)
    業績見込みや経営環境等を踏まえ、第2四半期末として1株につき6円期末配当として1株につき6円を予定している。
ウモリ<br>ユキミ
ウモリ
ユキミ

見込みだと増配になるようだけど、はたして上手くいくかな。あまり期待しないでおきます。

【トピックス】

  • 「日本の家・檜の家」シリーズ「匠の技クレステージ18」新発売!
    昨年9月、15タイプの外観デザインで発売した「日本の家・檜の家」シリーズ「匠の技クレステージ15」をリニューアル。さらにバリエーションを増やし、「日本の家・檜の家」シリーズ「匠の技クレステージ18」として新たに発売する。選べる18の外観では、平屋タイプを新たに3スタイル追加、「品質と価値を快適価格で」をテーマに日本ハウスHDの企画型シリーズをグレードアップさせた。
  • 2022年12月12日グランドオープン
    中庭の眺めを愉しむ露天風呂と檜造りの宿「ホテルの森の風箱根仙石原」
    美しい自然に囲まれた箱根仙石原。特に秋のシーズンには、黄金色に輝くススキ草原がとても魅力的。そんな風光明媚な地に全44室のホテル森の風仙石原が、2022年12月12日にグランドオープン。

【参考資料】

  • 四季報
  • 日本ハウスホールディングス 第54期 事業報告書(2021年11月1日~2022年10月31日)

第53期【日本ハウスホールディングス】期末配当金

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